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	<title>通知多層化 アーカイブ - ADHDエンジニア成長日記 ― 障害を抱えながらIT業界で活躍するためのブログ</title>
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		<title>ADHDエンジニア向けリマインダー連携術：忘れを防ぐ3ステップ</title>
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		<dc:creator><![CDATA[植田篤]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 20 Feb 2026 03:18:33 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ADHD]]></category>
		<category><![CDATA[Slack]]></category>
		<category><![CDATA[エンジニア]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>ADHD エンジニア向け Slack リマインダー連携で、記憶に頼らない具体的な3ステップを実践的に解説します。入口一元化・即登録・多層通知のテンプレで今日から忘れを防げます。</p>
<p>投稿 <a href="https://atueda.com/%e3%80%8c%e3%82%84%e3%82%8d%e3%81%86%e3%81%a8%e6%80%9d%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%81%ae%e3%81%ab%e5%bf%98%e3%82%8c%e3%81%9f%e3%80%8d%e3%82%92%e6%a0%b9%e7%b5%b6%ef%bc%81adhd%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b8/">ADHDエンジニア向けリマインダー連携術：忘れを防ぐ3ステップ</a> は <a href="https://atueda.com">ADHDエンジニア成長日記 ― 障害を抱えながらIT業界で活躍するためのブログ</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="veu_autoEyeCatchBox"><img data-recalc-dims="1" fetchpriority="high" decoding="async" width="1024" height="683" src="https://i0.wp.com/atueda-com-2025.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2026/02/20122251/6ad0a21a-3528-4dd6-b038-3b071b756e39.jpg?resize=1024%2C683&#038;ssl=1" class="attachment-large size-large wp-post-image" alt="" /></div>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-1"><label class="toc-title" for="toc-checkbox-1">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">「あとでやろう」が消える瞬間に絶望していませんか？</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">なぜ「やろうと思ったのに忘れる」のか？</a><ol><li><a href="#toc3" tabindex="0">① ワーキングメモリの限界</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">② 刺激に注意が持っていかれる</a></li></ol></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">解決策は「単体リマインダー」ではない</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">ADHDエンジニアのための「リマインダー連携術」</a><ol><li><a href="#toc7" tabindex="0">STEP1：情報の入口を1つにする</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">STEP2：トリガー連携を作る</a></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">STEP3：通知は“多層化”する</a></li></ol></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">実践テンプレート</a><ol><li><a href="#toc11" tabindex="0">Slack依頼を受けたら</a></li><li><a href="#toc12" tabindex="0">会議で依頼されたら必ず入力する3点</a></li></ol></li><li><a href="#toc13" tabindex="0">仕事ミスを減らすリマインダー設計チェックリスト</a></li><li><a href="#toc14" tabindex="0">「相談ファースト」で忘却を防ぐ</a></li><li><a href="#toc15" tabindex="0">よくある失敗とその注意点</a></li><li><a href="#toc16" tabindex="0">ADHD特性は「連携設計」で武器になる</a></li><li><a href="#toc17" tabindex="0">まとめ｜忘れるのは怠けではない</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">「あとでやろう」が消える瞬間に絶望していませんか？</span></h2>
<p>Slackでの返信を忘れる、レビュー依頼を出し忘れる、口頭で頼まれた修正が抜ける、カレンダーに入れたはずの予定を見逃す──こうした経験は、特にADHDや発達障害の特性を持つエンジニアにとって頻繁に起こります。</p>
<p><strong>「やろうと思ったのに忘れた」</strong>という現象は、多くの人が「能力が足りない」「だらしない」と自己否定してしまいがちです。しかし重要なのは、これは意志の問題ではなく「構造の問題」であるという点です。</p>
<p>この記事では、忘れてしまう理由（脳の特性）をわかりやすく説明し、忘れないための「連携設計」としてのリマインダー運用法、具体的な手順や実践テンプレート、仕事ミスを減らす環境調整スキルを丁寧に解説します。今日から実践できる改善策に重点を置いています。</p>
<h2><span id="toc2">なぜ「やろうと思ったのに忘れる」のか？</span></h2>
<h3><span id="toc3">① ワーキングメモリの限界</span></h3>
<p>ADHDの特性のひとつに、作業記憶（ワーキングメモリ）が弱いことがあります。作業記憶とは「一時的に情報を保持して操作する力」のことで、これが弱いと頭の中で情報を保ち続けることが難しくなります。</p>
<p>つまり「頭に置いておく」「後で思い出す」という戦略自体が、最初から不利なのです。忙しい作業の合間に情報を保持する負荷が高く、忘却のリスクが増えます。</p>
<p>実務では「一時的な保持」を前提にしたやり方を減らし、外部に確実に記録する設計に変えることが重要です。これにより無駄な認知負荷を下げられます。</p>
<h3><span id="toc4">② 刺激に注意が持っていかれる</span></h3>
<p>ADHDの脳は外部刺激に反応しやすく、通知や別タスク、新しいアイデアに注意が引かれます。結果として「あとでやろう」と思ったタスクが、別の刺激に飲み込まれて消えていきます。</p>
<p>この性質は悪いものではなく、環境次第で長所にもなります。しかし放置すると重要なタスクが見落とされやすく、信頼の低下や心理的負担を招きます。</p>
<p>したがって刺激に対する脆弱さを前提に、リマインダーや通知を多重化して「忘れにくい設計」をすることが必要です。</p>
<h2><span id="toc5">解決策は「単体リマインダー」ではない</span></h2>
<p>多くの人は「とりあえずメモ」「とりあえずカレンダー」「とりあえずタスクアプリ」を使います。しかしそれだけでは忘れてしまうことが多いです。</p>
<p>なぜかというと、ツール同士が連携しておらず、情報が分散しているからです。複数の入口に分かれた情報は相互の補完がなく、どれを見ればよいか迷ってしまいます。</p>
<p>重要なのはツールの数を増やすことではなく、使い方を設計することです。入力の一元化、通知の多層化、行動に直結する仕組みが鍵になります。</p>
<h2><span id="toc6">ADHDエンジニアのための「リマインダー連携術」</span></h2>
<p>ポイントは次の3つです。</p>
<ul>
<li>入力は1カ所</li>
<li>通知は複数化する</li>
<li>行動に直結させる</li>
</ul>
<h3><span id="toc7">STEP1：情報の入口を1つにする</span></h3>
<p>最重要のルールは、情報の入り口を一つにすることです。Slackメモ、紙メモ、頭の中がバラバラだと、どれかが抜け落ちます。</p>
<p>おすすめは「受け皿専用リスト」を1つ作ることです。例としてはTodoアプリの一つのリスト、紙1枚、メモアプリの特定ノートなど、形は問いません。</p>
<p>注意点としては、入口を増やさないことです。新しいツールを試したくなる誘惑はありますが、まずは既存の入口を徹底して使い続けることが最優先です。</p>
<h3><span id="toc8">STEP2：トリガー連携を作る</span></h3>
<p>ここが本質です。情報が発生したその瞬間に、受け皿へ確実に登録する習慣を作ります。「後で入れよう」は禁止です。</p>
<p>具体例：Slackで「あとで対応」と言われたらその場でタスク化、会議中の依頼はその場でカレンダー登録、口頭指示は即メモアプリに入力します。登録の手順を決めて体に覚えさせます。</p>
<p>注意としては、登録のルールを簡潔に保つことです。複雑なカテゴリ分けやタグ付けルールは運用が続かなくなるので、最初は必要最低限で回すのが効果的です。</p>
<h3><span id="toc9">STEP3：通知は“多層化”する</span></h3>
<p>ADHDの脳は一度の通知だけでは反応しないことがあります。そこで通知を段階的に設定します。例えば30分前、5分前、開始時のように重ねます。</p>
<p>重要度の高いタスクほど多層化を強めてください。そうすることで、異なるタイミングで複数回注意を喚起でき、忘却の確率が下がります。</p>
<p>ただし通知が多すぎると逆にノイズになるので、通知の数や音量は仕事の性質に合わせて調整してください。通知オフにしたい誘惑には注意が必要です。</p>
<h2><span id="toc10">実践テンプレート</span></h2>
<p>日常で使えるシンプルなテンプレートを紹介します。テンプレートは最初は形だけでも良いので習慣化が大切です。</p>
<h3><span id="toc11">Slack依頼を受けたら</span></h3>
<ol>
<li>その場でタスク化</li>
<li>期限を入力</li>
<li>30分前通知を設定</li>
</ol>
<p>これだけで対応漏れの確率が大きく下がります。タスクに簡単なメモを添えると着手時の思考コストが減ります。</p>
<h3><span id="toc12">会議で依頼されたら必ず入力する3点</span></h3>
<ul>
<li>やること：具体的な作業内容</li>
<li>期限：いつまでか</li>
<li>確認相手：誰に確認すれば完了とするか</li>
</ul>
<p>完了条件が明確でないと迷いが生まれ後回しになりやすいので、会議中に確認して明文化してください。</p>
<h2><span id="toc13">仕事ミスを減らすリマインダー設計チェックリスト</span></h2>
<ul>
<li>情報入口は1つに統一しているか</li>
<li>発生したその場で登録しているか</li>
<li>通知は複数段階に設定しているか</li>
<li>朝にタスクを3つだけ優先確認しているか</li>
<li>完了後は即チェックして次に渡すか否かを確認しているか</li>
</ul>
<p>朝のタスク確認は全タスクを眺めるのではなく、最優先の3つに絞ると着手しやすくなります。完了後は必ずチェックして相手に報告する習慣をつけてください。</p>
<h2><span id="toc14">「相談ファースト」で忘却を防ぐ</span></h2>
<p>もう一つの有効策は「相談ファースト」です。優先順位や完了条件が不明なままだと、迷いが生じて後回しになりやすく、結果として忘却につながります。</p>
<p>Slackでの簡単なテンプレートを用意しておくと便利です。例：</p>
<ul>
<li>◯◯の件、確認です。</li>
<li>■期限：◯日まで</li>
<li>■完了条件：Aが完了すればOKでしょうか？</li>
</ul>
<p>このように明確化することで相手との合意が得られ、作業に取り掛かりやすくなります。</p>
<h2><span id="toc15">よくある失敗とその注意点</span></h2>
<ul>
<li>ツールを増やしすぎる → 入口は1つに絞る</li>
<li>通知を切る → 重要通知は残す</li>
<li>毎日全タスクを見返す → 最大3つに絞る</li>
</ul>
<p>ツールを増やして「整理しているつもり」でも、実際は分散によって抜けが増えます。通知を切る癖がある場合は、重要なものだけは残すようルール化してください。</p>
<p>また全タスクの見直しに時間を使うよりも、毎朝最重要3件に集中するほうが生産性が上がります。</p>
<h2><span id="toc16">ADHD特性は「連携設計」で武器になる</span></h2>
<p>エンジニアの仕事は、問題発見力や改善思考、仕組み化を求められる場面が多いです。ADHDの特性は、この種の仕事に向いている面があります。</p>
<p>自分の忘却傾向や注意の特性を理解して、連携設計を作れる人は、逆に非常に優れた自動化設計者になれます。自分の脳の仕様を前提に仕組みを作ることで、ミスを減らし効率を高められます。</p>
<p>重要なのは「自分が忘れっぽい」のを恥じることではなく、忘れない仕組みを設計することです。設計が整えば、その力はチームにとって大きな資産になります。</p>
<h2><span id="toc17">まとめ｜忘れるのは怠けではない</span></h2>
<p><strong>「やろうと思ったのに忘れた」</strong>ことは意志の問題ではありません。脳の仕様に合っていない仕組みが原因です。</p>
<p>今日からできること：</p>
<ul>
<li>情報入口を1つにする</li>
<li>発生したその場で登録する</li>
<li>通知を多層化する</li>
</ul>
<p>これだけで仕事のミスが減り、信頼が上がり、自己否定が減ります。ADHDエンジニアの道は気合いではなく連携設計です。あなたは忘れっぽいわけではなく、ただ脳の仕様に合った仕組みをまだ持っていないだけです。仕組みを持てば、必ず戦力になります。</p>
<p>投稿 <a href="https://atueda.com/%e3%80%8c%e3%82%84%e3%82%8d%e3%81%86%e3%81%a8%e6%80%9d%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%81%ae%e3%81%ab%e5%bf%98%e3%82%8c%e3%81%9f%e3%80%8d%e3%82%92%e6%a0%b9%e7%b5%b6%ef%bc%81adhd%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b8/">ADHDエンジニア向けリマインダー連携術：忘れを防ぐ3ステップ</a> は <a href="https://atueda.com">ADHDエンジニア成長日記 ― 障害を抱えながらIT業界で活躍するためのブログ</a> に最初に表示されました。</p>
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